夢見ヶ崎動物公園には3頭のハートマンヤマシマウマがいたんだけど、母親のミドリが昨年6月に、父親のビリーが今年2月に死亡してしまい、息子のアースだけに。
ひとりになってからの様子はどうなのか、飼育員さんにうかがってみると・・・
「よく声を出すようになった」
・・・とのこと。
寂しいのかな? 何か伝えたいことがあるのかな?
また、「座っていることも多くなった」とのこと。
確かに、落ち着きなく動き回ることも見かけなくなったような。。。
刺激がなくなって、退屈なのかな?

なので、運動不足にならないように、エサの牧草をこまめに出して動かせているそう。
飼育員さんからは、こんなことも聞いた。
母親とはいえミドリの発情期にはアースも反応していたそうだけど、それも無くなってしまった。
父親ビリーも居なくなってしまったので、張り合う相手が居なくなってしまった。
これが元気が無いように見える原因なのかな?
本当のところは分からないけど、マイペースにのびのびと過ごしているようにも見える。
あまり心配は要らないのかも。
話のついでに、妻namiemiが描いたアースに関する絵手紙をご紹介↓
[画像をクリックすると鮮明な画像で見られます]


もう1枚↓
(変な内容で失礼します)
アースがスリスリしているのを見ると、母親のミドリを思い出す。
アースもミドリと同じように、丸太でできた柵にお尻を押し当ててスリスリするのです。
ところでさ、これって絵手紙にするほどの内容なの?
マニアックすぎないかい。 笑