2022年11月02日

『アメリカアカリス』の紹介・リニューアル版/夢見ヶ崎動物公園


10月4日、アメリカアカリス5頭が、上千葉砂原公園 (東京都葛飾区) に移されました。

その5頭は、昨年生まれの2頭と、今年生まれた3頭の若い子たち。

今の飼育環境では、リスの数が多かったみたいです。
(喧嘩して傷を負っているのを目にしたことがあります)


アカリス案内_2_01.JPG


残ったのは3頭となり、その内の 『コユキ♀』 は、バックヤードの病院に入院したそうです。

内臓の病気とのこと。

私は8月末に腹部が大きいことに気付いていて、その時、飼育員さんに 「妊娠していますか?」 と、聞いたのを覚えています。

飼育員さんは 「乳房が目立っていないので、そうではないと思います」 との答えでした。  

・・・残念ながら、病気だったみたいです。


↓腹部が大きい 『コユキ』

アカリス案内_2_02.jpg



そういった経緯で、namiemiが案内を描き直すこととなりました。


アカリス案内_2_03.jpg


今回ので夢見ヶ崎動物公園の動物案内は、45作目となります。



アカリス案内_2_04.JPG


新しい案内は、正規の案内板(緑色)の右側に貼っていただきました。

左側のは、以前描いた 『エサやり禁止』 です。



それでは、現在、アカリス舎にいるメンバーをご紹介しましょう。  

↓サンタロウ ♂

アカリス案内_2_05.JPG


大きくて、丸っこい体型をしています。 

リスのオスらしく、タ〇タ〇が、とってもビッグです。笑



↓サユリ ♀

アカリス案内_2_06.JPG


今年生まれた子どもたちと見分けがつかないくらい、小柄で華奢な子です。


アカリス案内_2_07.JPG


仕草が可愛らしく、見ていて飽きません。 

まぁ、リスは皆そうなんですが。


それにしても、子どもたちとの突然のお別れ、ちょっとショックでした。

2頭だけになってしまって、寂しい晩秋でございます。 泣

posted by 代表 at 18:57| 動物・植物

2022年10月25日

『コモンマーモセット』の紹介/夢見ヶ崎動物公園


namiemiが描く、夢見ヶ崎動物公園の動物案内。

今回は、コモンマーモセットを2点。


コモンマーモセット紹介_01.JPG


正規の案内板(緑色)の両脇に並べていただきました。

これが、43・44作目となります。



まずは、奥の部屋にいる 『キング♂』 と 『ピク♀』 からご紹介。


コモンマーモセット・キング&ピク紹介_01.jpg


この2頭は仲が良く、部屋から外に出た時も、行動を共にしているのを見かけます。


コモンマーモセット・キング&ピク紹介_02.JPG


コモンマーモセットは25℃以上の気温にならないと部屋から出してもらえないので、奥の部屋にいる2頭が見られるのは暖かい日だけ。

また、外に出ていても、体が小さく、木にいても葉で隠れてしまうので、あまりよく見えません。

上の写真は、珍しく地上に居たところを撮ることができました。



コモンマーモセット・キング&ピク紹介_03.JPG


↑警戒心の強いキングですが、近くに来てくれることもあります。



続いて、手前の部屋にいる 『ワープ♀』


コモンマーモセット・ワープ_紹介_01.jpg


夢見ヶ崎動物公園生まれで、もう16歳。



コモンマーモセット・ワープ_紹介_02.jpg


個性的な顔立ちで、カワイイ子なのです。

滅多に近くには来てくれないので、会えた時はラッキー。

コモンマーモセットは、この動物公園の中で “最も会えない” 動物なのです。

posted by 代表 at 11:39| 動物・植物

2022年10月23日

最近の出来事 2022.10/夢見ヶ崎動物公園


10月も後半だ。 
恒例の 『夢見ヶ崎動物公園・最近の出来事』
秋の動物公園でも、様々なことがあった。


yumemi_2022.10_001.JPG


花壇に植えられたマリーゴールドは、今が花盛り。
黄色やオレンジの花が鮮やかだ。



yumemi_2022.10_002.JPG


富士見坂の途中にある案内板の上に、何やら動くものが。


yumemi_2022.10_003.JPG


オオカマキリだ。
そろそろ活動を終える頃だけど、まだ元気そう。



低気圧に覆われて、風雨が強かった日のこと。
このような日に自分の部屋を持っていない姉弟ペンギンはどうしているのか?
気になるので見に行くことに。


yumemi_2022.10_004.JPG


姉のスピカは、いつもいる場所で、普段と同じように壁に向かって立っていた。
マイペースだ。



yumemi_2022.10_005.JPG


弟のスモアは、お気に入りの排水溝にいた。
ここの居心地が良いみたい。

他のペンギンたちは皆、部屋に入っていたけれど、この2羽は部屋が無くても大丈夫そうだ。



ある日(9/30)事件が。

yumemi_2022.10_006.JPG


リクガメ舎の横に囲いが。

近づいてみると、地面から水が噴き出ていた。


yumemi_2022.10_008.JPG


yumemi_2022.10_007.JPG


漏水だ。

翌日見に来ると、この部分の水道管は止められていた。
老朽化が進んでいるので、今後も、このようなことが続くだろう。


これに関連して、また事件が。

ある日の閉園間近、シマウマのアース♂が、突然何かに驚いて後ずさりした。

yumemi_2022.10_009.JPG


水がアースに向かって飛んできたのだ。

原因は、水道につないでいたホースの外れ。

間もなく飼育員さんが気付き、蛇口は閉められた。


yumemi_2022.10_010.JPG


そもそも何でここからホースで水を引いているかといえば、漏水でレムール舎側の水道が使えなくなったから。

復旧の工事は直ぐにしてくれないそうのなので、しばらくの間は不便が続く。



yumemi_2022.10_011.JPG


この囲いのせいで、シオリちゃん(マーコール♀)には近づくことができないのは残念。



10/11、飼育員さん達が屋根に上って、(野生の)鳥避けのビニールシートを張る作業をしていた。

yumemi_2022.10_013.JPG


今シーズンは、鳥インフルエンザの流行が早いそうで、即対策がなされた。


yumemi_2022.10_014.JPG


インコ舎もアクリル板で囲まれ、地面には石灰がまかれた。



そんな中でも、コバタンのツバサ♂は、名前を呼ぶと飛んできてくれる。

yumemi_2022.10_015.JPG



ノリノリで、得意の芸を見せてくれた (笑)

yumemi_2022.10_016.JPG



今の時期は寒暖差があるので、動物たちもそれによって様子が異なる。


yumemi_2022.10_017.JPG


肌寒い日、ケープハイラックスのオタフク♀は、白熱電球の灯りで温まっていた。



yumemi_2022.10_018.jpg


ミーアキャットのウッド♂も寒いのは苦手だけど、気温が上がった時は、切り株の上でリラックス。



yumemi_2022.10_019.JPG


ブラウンキツネザルのコシアン♀は、季節関係なく「甘えん坊」

この日も飼育員さんの肩に飛び乗っていた。



最後に、ホンドタヌキのゲンマイ♀の話題を。

yumemi_2022.10_020.JPG


【飼育員さんから聞いた話】

・7月末から左後ろ脚を痛がっていたんだけど、今は良くなったそう。
 (治療のための与薬は、ふかしたサツマイモに入れると上手くいったとのこと)

・大好きな飼育員さんが来ると尻尾を振ってお迎えするそう。
 (これは見てみたい!)

・狭いところに顔を突っ込むのが好きで、ポケットに入れた軍手を盗られないよう注意しているのだとか。
 (長靴にも顔を入れて、やがて咬んでいた)

・急に機嫌が悪くなることもあり、雰囲気で分かるそう。 

・尾が上がっている時は興奮している。


そんなゲンマイ、飼育員さんに撫でてもらいながら 「くぅ〜ん」 と甘えた声を出していた。
カワイイ〜


yumemi_2022.10_021.JPG


yumemi_2022.10_022.JPG


冬毛が生えてきて、体が丸くなってきたゲンマイ。


今月は、この辺で終わり。

皆さん、これから益々気温が下がるので、ご自愛ください。


posted by 代表 at 11:16| 動物・植物