今日から6月がスタート。
夢見ヶ崎動物公園に“アジサイ”が咲き始めた。

今年も見事な咲きっぷりだ。
梅雨はすぐそこ。
アジサイの前は“ツツジ”の季節。
その花をワオキツネザルが手を伸ばして摘んでいた。
「何してるんだろう?」と思っていたら、パクっと。(笑)
美味しいの?

春に生まれた子たちは、皆、元気にしているみたい。

3匹のアカリスの子は、大人顔負け(いや、それ以上)のスピードで動き回っていた。
元気いっぱい。

マーコールは7頭が生まれた。
最初の子が5月1日に生まれたので、もうひと月が経過したことになる。
昨日は大人と同じエサを口に入れていた。
しっかり飲み込んでいるかは …不明。

そして今日、新たに1頭の誕生を確認。
これで8頭目だ。

テンジクネズミは、メスのいるスペースで4匹の子どもを見かけた。
写真だと上にいる2匹がそう。
まだ小さいから判別可能。
暖かくなってきたので、毛の生え変わり(換毛)をする子も。

ホンドタヌキのゲンマイさん♀は、胸の辺りが薄くなってきたみたい。

レッサーパンダたちも背中が。

ヤギのタンゴ♂は、お腹のあたりが結構ハゲてるなー。
飼育員さんによると「ブラッシングをし過ぎた」とのこと(笑)
でも、大丈夫。
新しい毛が生えてきてるってさ。
気温が高くなると、今まで部屋にいたサルたちが外に出てくる。


ワタボウシパンシェのマツ♂とコモンマーモセット(名前?)を久しぶりに近くで見れた。
最後にハートマンヤマシマウマ舎での出来事を。

5月9日のことなんだけど、飼育員さん達が揃って、何か作業をしていた。
グラウンドを仕切っている丸太の柵を撤去している。
1頭だけになったアース♂が、自由に走り回れるようにしてあげたみたいだ。
それからずっと観察しているけど、アースが走った姿を見れていない。
アースも年をとって、落ち着いてきたのかな?

寝そべって「ゴロン、ゴロン」は、よくしているんだけど。
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