2019年11月07日

BOMMA Lunch Exhibition/Studio NOI


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今日も秋晴れ。
日差しはまだ強いけど、涼しい風が吹いているので、歩いていて心地が良い。

午後から、スタジオノイさんが開催されている『BOMMA Lunch Exhibition』に行ってきました。
会場は、青山の骨董通りから横道に少し入ったところ。

BOMMAは、クリスタルガラスを売りにしているチェコ共和国の照明会社。
スタジオノイさんが輸入・販売を始めるので、今回はその発表展示会です。


会場の様子

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Orbitalシリーズ

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Soap Pendant

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Tim Pendant

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Pebblesシリーズ

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Blimpシリーズ

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クリスタルガラスの品質が高いので、シンプルなデザインでも十分に美しい。
カラフルなガラスの組み合わせは、美しいだけでなく、存在感も抜群。
お値段もそれなりだけど、これを使えばインテリアデザインの品格が格段に上がるでしょう。


今回の展示会、
気候にも恵まれ、ロケーションも最高。
多くの人が訪れたことでしょう。


これらの美しい照明器具が、日本でどのように使われるのか。
楽しみです。
posted by 代表 at 19:03| 照明器具

2019年10月23日

インゴ・マウラーさん 永眠


デザイナー仲間から昨夜連絡がありました。

ドイツの照明デザイナー、インゴ・マウラーさんが、2019年10月21日に永眠されたそうです。

ネットで調べたところ、ミュンヘンのご自宅で家族が見守る中、息を引き取られたそうです。
87歳。

仕事仲間からの情報だと、ふた月程前から体調を崩されていたそうです。
10月21日は、先に天国に行かれた奥さまのお誕生日だったそうです。

彼のデザインする照明器具は革新的でユニーク、新作を見るたびに「ハッ」とさせられました。
常に時代の先端を走っている方でした。
私のあこがれ、ずっと目標にしてきたデザイナーでした。

心からお悔やみ申し上げます。



代表作のBulb

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これも代表作、One From The Heart

One From The Heart_Ingo Maurer.jpg



羽と電球の作品は、インゴマウラーさんの象徴ですね。
Birdie

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私が初めて彼のデザインに出会ったのは、今から28年くらい前のこと。
当時勤めていたヤマギワの会議室に、あの名作「YAYAHO・ヤーヤーホ」が天井にあったのです。
ローボルトのワイヤーシステム。
初めて見た時は、衝撃的でした。感動して小躍りしました。
「こんなことが、できるんだ」って。
以来、ずっと大ファンです。

それから25年経って、日本でインゴマウラー製品の輸入総代理店をされているスタジオノイさん(本社・南青山)からナミキデザインに取扱説明書製作のご依頼をいただく機会がありました。

それ以来、製作の継続をいただいておりまして、今も新作のサンプルが我事務所に来ています。
(勝手に)ご縁を感じながら、新作が届く度に楽しんでおりました。
そして、大いに勉強させていただきました。

彼が亡くなられてもドイツの製造会社は継続されるそうですが、彼の新作がもうウチに来ないと思うと、とても寂しいです。
しかし、新作はなくても、あの名作達は永遠に残るでしょう。
正に世界遺産。

今までありがとうございました。
posted by 代表 at 20:09| 照明器具

2019年09月09日

台風15号/2019.9.9


まさかの首都圏をピンポイントで狙ったような台風でした。
それも、ものすごい勢力。
こんなの今まで記憶がないかも。

夜中の3時ごろに窓に当たる雨風の音で起こされて、最も激しくなってきた3時半から4時ごろの間は、恐怖さえ感じました。
雨風が最も強い時は、玄関ドアの下の隙間から水があふれる様に入ってきちゃった。
ここ、マンションの5階なのに。
すぐに雑巾とバケツを持ってきて対応したけど、結構焦ったし、心配したよ。
中々寝付けなくて、外が白みがかってきた頃に、ようやく眠れることができた次第。



大記録です!(悪い記録と言ったほうがいいか)

[今回の台風15号の最大瞬間風速は、千葉市中央区で57.5メートルだったそうです]

強風が吹くと、仕事柄、ポール灯(街灯)のことが心配になってしまう。
今は、その心配も大分薄れてきたんだけど、照明の会社に在籍している時は、台風が近づくと「ポール灯が吹き飛ばされていないかどうか」それはもう、気が気でない。

今から約20年前、ルイスポールセン ジャパンに勤めていた時期があって、ポール灯の耐風速を40メートルから60メートルに標準化したんです。
その時は、「風速40メートルで自動車でも飛ばされるからね。そんなこと稀でしょ。」
「風速60メートルなんて滅多に無いんだから、標準化まではしなくてもいいじゃないの。」って思ってた。
でも、やっておいて良かった。ホント良かった。
今回の直撃の台風を体験して、よーく分かりましたわ。

その時のエピソードが、今も印象に残っている。
耐風速は、計算から割り出すことがほとんどなんだけど、ルイスポールセンのデンマーク本社に60メートル標準化の話しをしたら、何と現物を使った実験までしてくれて耐風速を証明しました。
船舶関係の実験施設に持ち込んでしたみたい。
その時は「流石、海洋国家デンマーク」と思いましたわ。

近年の異常気象は、台風も威力が増して、発生数も増えているような気がします(個人的な印象)
今後、更にポール灯の耐風速基準を上げないといけなくなるのかもしれないな。


下のポール灯は、現物で耐風速試験をした『サテライト マキシ』
現在の名称は、『アルバスルン マキシ ポスト』
光源がLED化されて絶賛販売中です。
(ちなみに私が最も好きなポール灯です)

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[1992年発刊・ルイスポールセンジャパンのカタログより]
posted by 代表 at 21:26| 照明器具