4年振りに、キリンビール横浜工場の見学をしてきた。
前回はコロナの影響で「翌日から中止」というタイミングだった。
それからしばらく経って再開されていて、見学のシステムも変わったようなので、久しぶりに足を運ぶことに。
工場の手前に撮影スポットがあり、namiemiと撮影会をしていたら、案内の女性が来てツーショット写真を撮ってくれた。
親切〜
(でも、その写真は非掲載とします)
工場内は基本撮影禁止だったが、撮影しても良いポイントもあった。
この大きなタンクもそう。
ビールの原料となる麦を食べさせてくれたり、ホップの香りを確認するのも前回と同様。
全ての見学内容が変更されたわけではない。
とはいえ、前の記憶がかなり薄らいでいて、ほぼ新鮮に聞いている私でした。
(忘れっぽいのも、悪いことばかりではない)
見学の最後のイベント、一番搾りの試飲も前回と同様。
出来立てのビールは何度飲んでも美味しい。
リニューアルされた工場見学で大きく変わったのは、無料だった見学が有料となったこと。
500円だけど。
それもあってか、前にはなかった3種類のビールの飲み比べができた。
さらにnamiemiはキリンレモン、私はノンアルコールビールの 『零 ICHI』 を飲み干した。
見学会が済んでからはオリジナルアイテムを販売している売店をのぞき、続いて、自宅で生ビールが楽しめる 『Home Tap』 の説明を聞いた。
すぐ後に工場併設のレストランを予約していたので、少々バタバタした。
レストランに移動。
久しぶりに来られたので、namiemiも大満足!
テーブルと椅子が新調されていて気持ちがいい。
実はこのレストラン、この日が営業の再開日。
我々は休店になる前日と再開の日に来たことになる。
給仕をしてくれた大学4年生になったばかりのアルバイト女性は 「3年間、店の再開をずっと待っていた」 と話してくれた。
料理も更に満足度の高いものになっていた。
ピクルスの唐揚げ、好き!
レストランではビールを2杯飲んで終了。
満腹で、もう飲めなくなっちゃった。
上機嫌で工場を後にした。