2020年11月03日

ワニ本


読書の秋。
コロナ禍で外出を控えたこともあり、本を読む時間が増えた。
本は、もっぱら近所の市立図書館から借りてくる。

興味のあるものは、ほぼ読んでしまったので、少し離れた図書館に行ってみた。
そこで見つけたのが、この本。


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『家でたのしむ手焙煎コーヒーの基本』
中川ワニ 著


出版したのは知っていたけれど、ずっと本屋に行っていなかったので、手にしたのは初めて。
なので、借りることにした。
(買わないでゴメンよ)


読み進めてみると、昔、ワニさんに教えてもらったノウハウが詰まっている。
いや、その時よりも昇華しているようだ。
(私が教わったのは15年くらい前だからな)


しかし、基本は当時と全く同じ。
それを改めてこの本で確認できたのは良かった。


今朝のコーヒーを淹れる時、ワニさんに教わった方法をそのままやってみた。
(最近の私は、少々アレンジして淹れていた)


・・・美味しく淹れられたみたい!


そういえば、ワニさんには、しばらく会っていない。
また、焙煎しているのを見に行きたくなった。

posted by 代表 at 09:49|

2020年01月27日

最近の買い物/『君が異端だった頃』 島田雅彦 著


最近の買い物、第5弾。

高校時代の美術教師の個展に行った際、先生に「島田雅彦さんの小説に高校時代のことが書いてあるよ」と聞き、個展会場の側にあった八重洲ブックセンターで見つけてきました。

この小説は、幼少期から小説家になった20歳代までを回想した自叙伝で、その中に高校時代のことが書かれていました。

島田さんは神奈川県立川崎高校(川高)の卒業生で、在学当時は学生運動の影響が濃く残っていたみたいです。
私は4年後なので、島田さんがいた時よりは、かなり薄まっていたと思われます。

学生運動の影響で川高の評判は良くなかったのですが、私はその校風を知ると逆に行きたくなりました。
「自由な学校」だと聞いたんで。

中学の担任は他の高校を勧めましたが、私は川高に入学。 そして、私なりの、はちゃめちゃで楽しくて、恥ずかしくて切ない高校生活を送ることになりました。
更に、卒業から今に至るまでの修行により、川高の卒業生らしいサンプルが出来たと思います(笑)


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この本の中に、私が1年生の時に担任だった先生が出てきます。
(名前は少し違っていますが、おそらくそうでしょう)
当時の私は子ども過ぎて、先生とまともにお話しができませんでした。

同窓会の時に、その先生が亡くなったと聞いて、とても寂しい気持ちになりました。
何か大事なものを残してきたような気がして。
卒業して37年、川高時代の想い出はまだ強く残ります。
posted by 代表 at 19:31|

2016年05月25日

シャンデリアの本


真っ赤になってしまった目もようやく治ってきまして、もう大丈夫です。
病院でもらった薬がよく効きました。
これで、普通に出歩けます。



注文していたシャンデリアの本が届きました。
ちょっとお高い洋書なので、新品ではなく中古を購入。
先日、照明仲間と一緒にシャンデリアを販売している店を訪問したんだけど、そこで見せてもらったのが、この本。
写真が満載で、シャンデリアデザインの変遷がわかります。

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クリスタルを用いた豪華なシャンデリアは、18世紀後半のエンパイヤ様式。
ナポレオンの時代ですね。

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古典的なものだけでなく、モダンなデザインのシャンデリアも掲載されていました。
FLOS社のもので、デザインはGino Sarfattiさん。1958年の発売。

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実は今、照明仲間とシャンデリアを調べています。
専門の店を回ってみると、様々なお話を聞かせてくれました。
デザインこのとや歴史、材質・構造のこと。ヨーロッパでの買い付けの話や国内の事情。 初めて聞いた話ばかり。
日本にも、ここまでシャンデリアを愛する人がいたんだと、感激しました。

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私がデザインするシャンデリアはモダンなスタイルですが、古典から学ぶことは、まだまだたくさんあるようです。
温故知新ですね。
posted by 代表 at 21:46|