日本橋高島屋さんにてデザインに関する展示があったので観てきました。
まずは、その案内(表裏)


メゾン・エ・オブジェは、パリで毎年開かれるインテリアの国際見本市。
私も2015年に出展したことがあるんですよ。
その規模の大きさと質の高さは、日本のものとは比較にならない程のレベルでした。
今回の企画は、そのメゾン・エ・オブジェを(コンパクトに)編集した内容だそうです。
入場するとシャルロット・ペリアンさんに関する展示が。
会場内は撮影がOKだったので、撮ってきました。

1941年、ここ高島屋で彼女の展示会が開催されたのだそう。
それを回顧した内容。
その後は、メゾン・エ・オブジェで「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたデザイナーの展示が並ぶ。





最後の「茶筅のペンダントライト」はユニークでしょ。
茶筅(ちゃせん)は、抹茶(まっちゃ)を点てる時に使う道具。
茶道を知らない外国の人は、これを見てどう感じるのだろうか?

YAMAGIWAの扱う 『マイケルアナスタシアデス』 のモビールみたいな照明器具も展示されていた。

第2部は、最新のトレンドアイテムの展示が続く。
撮影疲れしたので、画像はここまで。
第3部は、若手デザイナーの作品が並んでいました。
これが結構楽しいんだ。
いやー、久しぶりに目の保養になりました。