今日は棚に飾っているkuksa(ククサ)を紹介します。
妹がフィンランドに旅行した時のお土産です。

白樺の「くりもの」で、ラップランド地方の先住民が持っていたものだそう。
鹿の角が革ひもで付いています。
アクセサリーかな?
これをいただくと幸せになるそうですが、その効果はまだ出てきてないような。。。
コーヒーを入れて飲んでみたところ、木に染み込ませてあった油が浮いてきて、味が変わってしまいました。
やはり、山で湧水とかを飲むのがいいのかも。
これ、日本だと結構な値段してるんでびっくり。
浄法寺塗のお椀の倍くらい。
電動ろくろとかで作れないから、量産できないんでしょうね。

カップの底の写真。
読みにくいけど、フィンランドのハンドメイドって書いてる。
こういうのはここで作らないと意味がないよね、幸せ効果が出ない。
後で、妹に購入価格を確認したところ、3つで 5,000円ぐらいだったそう。
お店の人には負けてもらったそうだけど、結構安かった。
たまたま見たネットショップが高かったみたいです。
ブランド品だったのかな。
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