8月も今日で終わり。
いつものように夢見ヶ崎動物公園で見かけたことをまとめておきます。
まずは、アルダブラゾウガメの話題から。
『ナンバーファイブ♂』は、行水が大好き。
閉園時間が近づいても池から出てきません。
そこで、迎えに行った飼育員さんが餌で誘うことに。
いつも、小松菜などの野菜を団子状にしてナンバーファイブの口に近づけると、ムシャムシャ美味しそうに食べます。
池にいるナンバーファイブに野菜団子を見せると、首を伸ばしながら池から出てきてパクリ。
それを部屋に入るまで何度か繰り返します。
そうして、この日も無事に戻ったのでした。
カメの話題を続けます。
カミツキガメの『ガメラ♂』は、ほとんどの時間をじっとして過ごしています。
ある日のこと、水槽に水が無い状態を見かけました。
自分で抜くこともあるようで、今回もガメラが栓を抜いたのかも。
ロバの『カグヤ♀』の顔に緑色の装具が。(8/28撮影)
これは「無口」といって、誘導を容易にする為のもの。
高齢になったカグヤの体力を維持するのが目的。
マーコール『グラタン♂』の話題。
ある日のこと、地面に座っていたんだけど、いつもと様子が違う。
体が小刻みに前後している。
脈が早いみたいだ。
(体調不良? 暑さから?)
それでも、名前を呼んだら立ち上がって、目の前まで来てくれた。
大丈夫そうだ。
しかし、視力が落ちているので、途中、柵に頭をぶつけていた。
心配。
テンジクネズミの『スコッチ♂』が水を飲んでいた。
(オスは争い防止の為、個別の囲いにいるが、1頭ずつ外に出してもらっている)
口に水を含んでは、真上を向いて喉の奥に流し込んでいるみたい。
何度も繰り返すその様子が愛らしい。
空いていた展示室に1羽のパラワンコクジャクが加わった。
バックヤードにいた若いオスだ。
まだ、新しい環境に慣れていないのか、落ち着きなく動き回っていた。
一昨年だったかな? お隣のカップルから生まれたヒナがバックヤードに移された日のことを覚えている。
その子かな?
別に人工保育でふ化した子もいると聞いているので、その子の可能性も。
↓このヒナのどちらかかも? (撮影・2021年6月)
↓お隣のペア(青い羽根がオス、茶色がメス)
日光の当たり具合が良かったのか、鳥たちをキレイに撮れたので並べておきます。
アカオヒメシャクケイ↓
チョウゲンボウの『キビ♀』↓
オオタカ↓
ホンシュウジカに赤ちゃんが生まれていました。(8/27撮影)
生まれて、まだ間がないと思われます。
子どもは現在、4頭。
毎年恒例のフンボルトペンギンの換羽は、ほとんどの子が終わっていた。
換羽の期間は餌を食べず、じっとしていることが多いが、今では元通り、元気に泳いでいる。
そのペンギンに悲しい出来事が。
『ワルツ♀』が死んでしまったのだ。
心不全だそう。
突然のことなので、驚いた。
ワルツは、「美人ペンギン」として知られていた。
顔のピンク色が鮮やかで、胸の斑点模様が無くて真っ白。
体の丸みは美しい曲線を描き、スラッとしたスタイル。
ワルツは、この動物公園で唯一、卵をかえすことが許されたペンギンだった。
(他のカップルの卵は、繁殖調整の為、疑卵に変えられます)
今年、ワルツが産んだ卵は、「もうそろそろ、かえるかな?」というタイミングで、忽然と消えてしまった。
カラスの仕業と言われているけど、定かではない。
その後、相棒ペンギンが死んでしまうという悲劇が。
そんなこともあって、余計に悲しいのです。
最後に、ホンドタヌキ『ゲンマイ♀』のこと。
私たちが動物公園を訪れる時間帯は寝ていることが多いんだけど、この日は顔を上げて挨拶してくれた。
まだ眠そう。
別の日も体を起こしてくれたけど、鼻に葉っぱが付いていた。(笑)
しっかり起きている時は、目の前に来てくれることも。
近づきすぎです!
元気そうで何より。
今月は以上です。
まだ暑さは続きそうなので、皆さまも健やかにお過ごしくださいませ。
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