【前編からの続き】
4/17、この日は暖かな陽気だったので、ブラウンキツネザルのコシアン♀が外に出ていた。
飼育員さんが掃除をしていると、肩に飛び乗った。
その後、膝に移り・・・
胸ポケットの中に手を入れて・・・
ボールペンを取り出して、「ガシ、ガシ」 と、かじっていた。笑
珍しくアユミ♀が見てくれている写真が撮れたので、貼っておきます。
そうそう、最近、ブラウンキツネザルのアキラ♂を見かけないと思ったら、入院しているとの情報が。
尻尾が曲がってしまっていて、その治療をしているとのこと。
【5/20追記】 入院後、アキラは死んでしまったそうです。
また、残念なお知らせが。
体調を崩して入院していたクロキツネザルのハルオ♂が死んでしまった。
体調が回復し、展示に戻した翌日のことだった。
紹介も新調されたばかりだったのに、これも外されてしまっていた。
動物園を日々観察していると、嬉しいことだけでなく、悲しいことにも向き合うことになる。
仕様のないことだ。
次に、ちょっと心配な話。
コバタンのタタラ♂がクチバシの下側を怪我して、バックヤードにある病院に移ったそう。
重症ではないそうなので、早く治って戻ってきて欲しい。
ちなみに、怪我をさせたのは隣の部屋にいるツバサ♂の疑いが。
ツバサの攻撃性については、私もずっと心配をしていた。
昨年8月の「最近の出来事」に書いたが、タタラにちょっかいを出す現場を目撃したからだ。
その時は、間一髪で逃げていたのだが。
でも、逆側の隣にいるシロビタイムジオウムのチーコ♀にも狂暴性があると聞いているので、特定できない。
↑同居していたヒメ♀は、ひとりになって寂しそうな感じ。4/27撮影
タタラがいる時は、ちょっとした芸を見せてくれることもあったのに。
今度は、良い話。
4/27、アメリカアカリスの子どもを見つけた。
この春に生まれた子だ。
今のところ、見たのは1頭だけ。
お腹の大きなメスがいたので、更に増えるかも。楽しみ〜
最近、ロバのカグヤ♀が散歩する様子を見かけるようになった。
運動量を増やす為だそうだ。
好きな飼育員さんに “頬ずり” していた。
この飼育員さんのことはヤギのタンゴ♂も大好き。
カグヤの世話をしていると、タンゴが “やきもち” を焼いて、扉を角でガンガンと突いてアピールしていた。笑
また心配な話。
マーコールのグラタン♂だけど、最近、視力が落ちてしまったとのこと。
「頭を強く打ちつけ合う」オスにみられることがあるそう。
歩くのがとてもゆっくりだし、座っていることも多い。
同じ場所をグルグルと回ったりしている。
飼育員さんによると、小さなオスに対しても警戒しているのだとか。
次は、全然心配ではない話。
最年少フンボルトペンギンのスモア♂は、自分の部屋が無い。
またもや、排水口の上でくつろいでいた。
相変わらずカワイイ〜
最後にホンドタヌキのゲンマイ♀の話。
育ての親である獣医さんが4月から園長に就任したことで現場から離れてしまい、ひと月以上もゲンマイに会えていなかったのだとか。
久しぶりに会いに行く様子をたまたま居合わせたので見ることができた。
ゲンマイ、園長を見つけるなり 「キューン、キューン」 と声を出していた。
撫でられるゲンマイ。気持ちよさそうで、犬のように甘えていた。
会う前、園長は「私を忘れてしまっていないかな」 と言っていたが、その心配は全くいらなかった。
ゲンマイは忘れていなかった。
園長の仕事は多忙で飼育現場になかなか行けないそうだが、たまには、ゲンマイに会いに行ってあげてほしいなー
【おわり】
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