コロナ禍で控えていた東京ビッグサイトでの見本市へ、4年振りに行ってきた。
国際展示場駅を出てしばらくすると、正面にあの個性的な建物が。

namiemi と (ふざけて) 撮影していると、「お二人で撮ってあげましょう」 と、通りすがりの紳士が。
「いやいや…」 と思いつつも、折角のご親切なので 「それでは、お願いします」 となった。

カシャ!
こうして記念撮影となりました。
今見ると、立ち位置が建物のセンターからズレているのが惜しい。
この日の目的は、JAPAN SHOPとライティングフェア、建築建材展、東京国際家具見本市。
どこも出展社が少なくなり、縮小されていた。
中でもライティングフェアは、気がつかずに通り過ぎてしまった。
さびしいなー
会場の中は撮影が禁止だったんだけど、国際家具のブースで 「撮ってもいいよー」 と言ってくれた人がいたので、ここぞとばかりに撮影。
LED電球とガラスを一体化したものが、ブースいっぱいに下げられていた。
中々のインパクト。
ガラスグローブに中に、花びらが詰められている電球を発見。
撮影を許可してくれた人が、これらを作ったガラス作家だった。
この作家さん、金髪と独特のファッションで目を引いたんだけど、一本歯下駄に目が釘付けに。
聞くと、普段からこれを履いているのだとか。
海外へも、この下駄を履いて行ったそう。
namiemiは、一本歯下駄からの、空手の話題で作家さんと盛り上っていた。
昔、習っていた空手の先生が、この下駄を履いていたんだって。
作家さんに 「空手するように見えない」 と言われていた。
極真空手って知ったら、もっと驚いたことでしょう。笑
他の展示のことは記憶から薄れてしまったけど、この出会いは記憶に残りそうだ。