namiemiが描く、夢見ヶ崎動物公園の動物案内。
今回は、コモンマーモセットを2点。
正規の案内板(緑色)の両脇に並べていただきました。
これが、43・44作目となります。
まずは、奥の部屋にいる 『キング♂』 と 『ピク♀』 からご紹介。

この2頭は仲が良く、部屋から外に出た時も、行動を共にしているのを見かけます。
コモンマーモセットは25℃以上の気温にならないと部屋から出してもらえないので、奥の部屋にいる2頭が見られるのは暖かい日だけ。
また、外に出ていても、体が小さく、木にいても葉で隠れてしまうので、あまりよく見えません。
上の写真は、珍しく地上に居たところを撮ることができました。
↑警戒心の強いキングですが、近くに来てくれることもあります。
続いて、手前の部屋にいる 『ワープ♀』

夢見ヶ崎動物公園生まれで、もう16歳。

個性的な顔立ちで、カワイイ子なのです。
滅多に近くには来てくれないので、会えた時はラッキー。
コモンマーモセットは、この動物公園の中で “最も会えない” 動物なのです。