
リビングにある幸福の木に花がついた。
この木は、今のマンションに越してきた時のお祝いでいただいたもので、約22年間も一緒にいる。
その間、花をつけたのは今回で3回目。
環境条件が良くなかったのか、元々そういうものなのか、どちらにせよ滅多に咲かない花みたい。
上の画像は、まだ “つぼみ” の状態。
数日後↓

白くて繊細、可憐な花だ。
開花と同時に 、甘く濃厚な香りが漂ってきた。
良い匂いなんだけど、私には強すぎる。
更に、透明でべたつく感じの蜜がにじみ出て、ぽたぽた落ちてくる。
徐々に花の重みで垂れ下がってきたので、カットしちゃった。
束の間だったけど、久しぶりの開花を楽しめました。