
『あかりサロン No.23』の開催にともない、JIDAデザインミュージアムに展示した『Milano Lighting Collection』も今日で4日目。
会場説明員の当番ということで、午後から六本木 AXISビルに行ってきました。
今日はギャラリーのある4階まで上がってこられる方は、ごくわずか。
デザイン学校の先生からここを勧められて来たという、韓国からの女子留学生が熱心に私の説明を聞いてくれたのは、せめてもの救いでした。
【 展示品をご紹介 】

上段、左から
@ O-luce社の Canopy
A SLAMP社の VERI
B SLAMP社の ARIA
下段、左から
@ O-luce社の Semplice226・COPPER
A 同じく Black
B SLAMP社の FILORELLA・white
C 同じく GOLD

中央手前にある長い湾曲アームのフロアスタンドは、FOSCRINI社の Twiggy floor
その隣のオレンジと深緑色ペンダントが、FOSCRINI社の Chouchinシリーズ

右から
@ ingo Maurer社の Ricchi Poveri Toto (どこかのネズミみたい)
A ingo Maurer社の Ricchi Poveri Bzzzz(赤いのはトンボ)
B FOSCRINI社の has Binic (白くて小さいの)
C Catellani & Smith社の Post Krisi(月の半分みたいの)
D Catellani & Smith社の Sweet Light Table(小さな球)
E Catellani & Smith社の Wa table

VITA社の EOS (本物のガチョウの羽根を使用)

iGuzzini社の Trickシリーズ他
LEDとレンズの組合せによって、シャープな線を描くことができます。
スペースデザインにどう取り入れるかが腕の見せ所です。
今回のセレクトはバラエティーに富んでますよね。
「照明器具って面白いなー」って、改めて思いました。