2022年07月31日

飯南の桃_2022


うわー、サクランボに続いて、また姉上から荷物が届いた。

今度は何だろう?


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“飯南の桃” だ! 

「あかつき」 という品種みたい。


妻に聞いたら、この桃を生産している飯山町は香川県丸亀市にある町で、『讃岐富士』 で知られている所だそう。

讃岐富士(飯野山)は、こんぴらさんに登った時に見た。
あの辺りなんだね。

四国一の生産量を誇る桃の町だとか。



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何とキレイな桃色。

たくさん入っているし。



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この桃は普通のより大きいよね?



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おー−、いい香り。 


とても甘くて、ジューシー。


この桃は普通のより、甘いぞ。


箱の横に 「高精度センサー選別」 と書いてある。


いやー、この桃のおかげで、幸せな日々を過ごしております。


ありがとうございました〜

posted by 代表 at 12:35| 食べ物・飲み物

2022年07月29日

『アメリカアカリス』の紹介/夢見ヶ崎動物公園


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namiemiがまた 『夢見ヶ崎動物公園 案内』を描きました。
今回のアメリカアカリスで36作目となります。


夢見ヶ崎動物公園のアメリカアカリス舎では、この春、3頭の子どもが誕生。
昨年、2頭が生まれて賑やかになっていたところに、更にこの3頭が加わったことになります。


そうなると争いごと(兄弟げんか?)が増えるそうで、何かしらの対策が必要となります。
私も指に怪我をしている子リスを見かけました。



先月、飼育員さんたち総出で、リス舎に新たな巣箱の設置作業をしていました。


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すばしっこいリスを逃がさないように、作業は慎重に進められます。
(以前、逃げてしまったことがあったそう) 


飼育員さんは、柵のトンネルの奥にリスたちを追いやる担当と、巣箱の追加作業をする担当に分かれていました。


巣箱は左右に1部屋ずつありましたが、今回、右側に4部屋分を追加し、全部で6部屋となりました。
子供部屋を用意してあげたことで、現在は落ち着いたように見えます。


さぁ、それでは可愛いリスたちの写真を。


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子どもは好奇心が旺盛で、すぐそばまで近寄ってきます。



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子リスの動きは面白い。



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お父さんと比べると、体の小ささが分かる。



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お父さんリスのサンタロウ。



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お母さんリスのコユキかサユリ。
(リスは目ための個体判別が難しくて、子どもたちの母親がどちらかは不明)



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枯葉を食べる子リス。
(たぶん、昨年生まれた子)



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リス舎が賑やかになったので、namiemiが新たな案内を描きました。


これまでの通常の案内は、個々の動物のこと(名前や生年月日、出身、性格等)を主に描いていましたが、これは、リス舎全体に関することをまとめています。


最近は暑さからか、巣の中で過ごしている時間が多いみたいですが、時間帯によっては活発に動き回るリスたちを見ることができます。



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2枚の案内は、こちらに貼っていただきました。

動物公園にお越しの際は、是非ご覧ください。

posted by 代表 at 12:25| 動物・植物

2022年07月27日

ジャン・プルーヴェ展から “もんじゃ焼” へ


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東京都現代美術館で開催されている 『ジャン・プルーヴェ展』 に行ってきた。


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ここに来たのはいつ以来だろうか?

覚えていないくらいに久しぶりだ。
 
改装したみたいでキレイになっていた。


ジャン・プルーヴェさんは、フランスの建築家・デザイナー。

「鉄を上手に使いこなす人」 というイメージはもっていたんだけど、詳しくは知らなかった。

今回の展示は、彼の業績を知る良い機会だ。


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この、脚に特徴のある椅子は、プルーヴェさんの代表作。

現物を見たのは久しぶり。 

昔、五反田にある東京デザインセンターの企画展で見た以来かな。


そうそう、今回の展示は、ほぼ撮影OKだった。
喜ばしいこと。


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この椅子については、分解して部品を並べたり、様々なバリエーションを見せる展示がされていた。



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ポスターの椅子を発見!


残念なことに、これだけ多くの椅子があっても、ひとつも座ることができなかった。

今でも製造しているんだからさ、それでいいから座りたかったな。



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照明器具もあったけど、裸電球でつまらない。



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子ども用。集中できそうだ。



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自転車。
フレームがそれらしい。



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工業化住宅の実物があった。

これが見れただけでも、来た甲斐があったというもの。

iPadで動画を流している展示が数か所あったのも面白い。



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実際の住宅。

中に入れないのは残念。



ジャン・プルーヴェ展のあとは、他の企画展を見て、ミュージアムショップに寄ってから会場を出る。

大江戸線で月島へ移動。

月島といえば “もんじゃ焼”


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明太子と餅の入ったのを注文。


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手慣れたお姉さんに作ってもらった。



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トッピングのチーズがとろけて、美味しそう。



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想像以上に美味しかったです。

ごちそうさまでした。



そうそう、店に入る前にケヅメリクガメの散歩に遭遇した。

地元では有名みたい。

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ケヅメリクガメは見慣れているけど、突然のことで笑った〜

posted by 代表 at 20:53| 展覧会・展示会