2022年06月30日

朝顔の開花_2022


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今朝、今年最初の朝顔が咲いた。
鮮やかな紫に白の縁取りが入った花。
可愛いですねー


先週、強風にさらされて葉がボロボロになってしまったけど、しっかりと花をつけてくれました。
よく見ると、蕾がいくつもあったので、これから連日のように咲いてくれそう。
楽しみ〜



種をまいたのが5月8日。
昨年は野菜 (キュウリとナスとゴーヤ) の苗を植えたんだけど、思うように育たなかった。
ベランダの庇(ひさし)で、直射日光が当たらなかったからだと推測。
なので、野菜の栽培は諦めて、3年振りに“朝顔”を植ることに。


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5月20日には双葉がニョキニョキっと。
この頃の様子も好き。


連日の猛暑で直ぐに土が乾いてしまい、水やりに気をつかうけど、植物を育てるのは楽しいものです。

posted by 代表 at 09:09| 動物・植物

2022年06月28日

岩合光昭 写真展 PANTANAL


先週末、妻と恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館に行ってきました。

目的は、動物写真家・岩合光昭さんの展覧会。
パンタナールで取材撮影した作品です。


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パンタナールは南米大陸にある世界最大級の熱帯湿地で、その面積は日本の本州くらいだとか。
そこには多種多様な野生動物が生息しているそうです。


この日は岩合さんのスペシャルトークがあるので、整理券をもらうため、少し早めに行くことに。


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↑着いたら、この列。

まだ配布の45分前なのに・・・
しばらくして後ろを見ると、更に多くの人が並んでいた。


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↑無事にゲット!

当初予定していたよりも一本早い電車に乗れたのがラッキーだった。
予定通りだったら、整理券をもらえたかどうか。


列に並んでいる間、すぐ前の女性と話をした。
彼女は特撮ヒーローものの撮影スタッフをしていたそうで、私が「子どもの時に観てました」と言ったら、当時のことを聞かせてくれた。
これもラッキー!


スペシャルトークを聞いたあと、すぐに展覧会場へ。


入口の手前に撮影可能なコーナーがあったので、パシャリ。

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「カピバラは鼻息が凄いんですね〜 鳥がこんなに飛ばされるほどとは!」と言った人がいたそうです。

実際は、小鳥がカピバラの頭に飛び乗る瞬間だと、岩合さんが話されてました。



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スミレコンゴウインコ  

きれいな羽だ。
実際に見てみたい。



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パラグアイカイマン 

かなり接近して撮ったんだそう。
危ない危ない。



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展覧会を見終わった後は恵比寿駅の近くまで戻って、ビールで乾杯。

暑い日だったので、余計に美味く感じました〜

posted by 代表 at 12:17| 展覧会・展示会

2022年06月26日

【祝!】アクリル板・撤去/夢見ヶ崎動物公園


6月23日のこと。

いつものように夢見ヶ崎動物公園を散歩していたら、雰囲気が違うのに気がついた。 

ん?  

おー−、朗報です!
インコ舎を覆っていたアクリル板が撤去されていました。


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早速、飼育員さんに聞いてみると、「さっき外したばかりなんですよー」とのこと。
いつもよりも鳥たちの鳴き声が大きかったんで、何だろう? と思ったんだ。

アクリル板で覆っていたのは寒さ対策ではなくて、鳥インフルエンザ予防の為。
今年は外すのが例年よりもずいぶんと遅くなってしまった。

農林水産省から発表される「発生状況」を見ての判断だから、こればっかりは仕方がない。

アクリル板があると、反射で中が見えづらいし、聞こえる声も小さくなってしまう。
クジャク舎の覆いはアクリル板でなくビニールシートなので、ホコリが付きやすくて、更に見づらい状況だった。


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ルリコンゴウインコのコウ♂は、久しぶりに直に見ると、羽がとても鮮やかに感じた。


さて、ようやくカバーが外された鳥たち、この日はかなり興奮した様子。

コバタンのヒメちゃん♀は、普段はおしとやかな性格だけど、目の前まで飛んできたと思ったら、冠羽(かんう)を逆立てながら元気な挨拶をしてくれた。

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タタラ♂も同じように 「コンニチハ」と挨拶したと思ったら、羽をバタバタさせての大暴れ。

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とても嬉しそう。


アオボウシインコのチコ♂も、格子から足やクチバシを突き出してしまうくらい近くに来てくれた。

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ちなみに、この子は電話の着信音 「プルルルル〜」 の真似が得意です。


インコ舎やクジャク舎以外のオオタカやニシトビの覆いも外されていて、よく見えるようになっていました。


道にまかれていた石灰も無くなるし、良かった、良かった〜

posted by 代表 at 12:36| 動物・植物