2022年04月24日

最近の出来事 2022.4/夢見ヶ崎動物公園


夢見ヶ崎動物公園は、花から新緑の時季に移り始めている。
今年も見事な桜が咲いた。
八重桜も散りつつあり、花壇のチューリップや菜の花は既に終わってしまった。


八重桜といえば、可哀そうな事件が。
満開のタイミングで太い枝が折れてしまったのだ。

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我々の目前で「バキッ」と音を立てて裂けたので、直ぐに公園事務所へ連絡。

翌日に行ってみると、折れた枝は切り落とされていた。

この公園の木々は、老木化が進んでいるよう。


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古いものだと植えられてから約60年が経っている。
川崎市の職員には樹木医がいないそうで、その寿命は自然に任せているみたいだ。


最近では、欅(けやき)に虫(ヤノナミガタチビタマムシ)が付き、枯らせてしまっているそう。
公園事務所やボランティアさん達が対処されているが、老朽化や害虫被害は仕様のないこともあるだろう。
 

美しい花も、世話をしてくれている人がいるおかげで楽しめることを忘れてはならない。



話はガラッと変わって、最年少ペンギン・スモア♂のこと。

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ある日、排水溝の金網の上でリラックスしていた。

スモアと姉のスピカ(写真・右)だけは自分の部屋を持っていない。
なので、野宿するしかない2羽。

そこで、スピカは自分の居場所を見つけたのかも。 笑


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黄色の落ち葉が敷かれて、結構おしゃれな部屋?


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スモアくん、満足そうな顔をしているような。。。

でも、そこで見かけたのはこの日だけ。
もう飽きちゃったのかな。



次にミーアキャット・ウッド♂のこと。

妻namiemiの絵手紙より↓

 [画像をクリックすると鮮明な画像で見られます]
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春とはいえ、まだ気温の上がらない日もあるので、小動物舎のミーアキャットやケープハイラックスなど、白熱電球で温めてもらっている。

部屋の中は薄暗いので、その光で動物が見やすいというメリットも。



続いて、リクガメ舎でのこと。

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数名の飼育員さんが、赤玉土を敷き詰めていた。

ケヅメリクガメの「ナンバーツー」が真ん中に居たので、女性の飼育員さんがどかそうとするが、重くて断念。

交代で力持ちの飼育員さんが運んでいた。

その時のナンバーツーの顔が可笑しい〜

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最後に、フサオマキザルのマキオ♂のこと。 

不審な男がマキオに「何か」を手渡しているのを見かけた。

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何と! ポテトチップスの袋。

中身が入っていたのかは?

こういうのを目にする度にガッカリする。

ま、色々なことがあっての動物公園。

これも仕様がないことかもしれない。

posted by 代表 at 12:59| 動物

2022年04月22日

へら絞り工場を視察


先日、へら絞りの工場に行ってきました。
新製品開発の為、事前に確認したいことがあったので。


へら絞り工場に来たのは30年振りくらい。
しばらくの間、作業の様子を見させていただきました。


「へらしぼり」って、聞いたことがない人、多いよね。

へら絞りとは…
あらかじめ作っておいた型(立体的な回転体)に金属板(円盤状の平板)を合わせて、回転しながら成型する手法のこと。
「へら」と呼ばれる棒の先を、金属板に押し付けながら少しずつ形にしていきます。
陶芸で使う「ろくろ」の金属版って感じでしょうか。


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ベテランの職人さんが、鮮やかな「へらさばき」で形にしていました。
簡単そうだけど...熟練の技だからそう見えるんだろうな。


私が行った時は、アルミで深めの容器を作っていました。
画材関係で使われるとのこと。


照明器具では、この「へら絞り」で作った部品が多く使われます。
ランプの傘(シェード)をはじめ、器具を壁や天井に取り付ける為の部品である「フランジ」や、ソケットを覆う「ソケットカバー」などが主なところです。


例えば、私が2014年にデザインした小型ペンダントのシェード↓

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1ミリ厚の鋼板をへら絞りで成型し、外側に真鍮色メッキ、内側には白色塗装を施しています。
型には安価な木型を使い、少量生産に対応していただきました。
ちなみに、大量に生産する場合の型は金属製(金型)になります。


このような「へら絞り工場」、国内においては減少傾向だそうです。
もの作りの拠点が海外に移行しているのです。
この素晴らしい技術が国内で残っていけるといいんだけど。

posted by 代表 at 09:24| My Design

2022年04月20日

【ミニ展示】動物たちのエサ/夢見ヶ崎動物公園


昨日のこと。
動物公園を歩いていると、職員さんに事務所の前で何やら展示をしているのと情報をいただきました。

早速、中に入ってみると。。。

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あれ、いつもと様子が違うぞ。


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4月19日は「飼育の日」だって!
語呂合わせだね。


動物たちのエサの紹介だ。
それも現物が置いてある。


とりあえず一番目立つものから見てみよう。

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シマウマの食べる牧草が袋にいっぱい。

アース♂は、1日に7.5Kgも食べてるのかい。


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結構詳しい説明だ。


興味深いので、全ての掲示物をアップで↓

[画像をクリックすると鮮明な画像で見られます]

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ゲンマイさん(ホンドタヌキ ♀)の食事メニューも判明。


続いて、調理したエサの写真↓

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おーー いい情報。


最後に、人工飼料と乾物の“現物”を↓

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「はぐくみ」って、人間の赤ちゃん用だよね。笑

マツ(ワタボウシパンシェ ♂)は、粉ミルクを飲んでいるのかい。


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24種類も並んでいたけど、これは一部だけのご紹介ということで。


ざっとこんな感じ。

とても良い企画でした。

この展示は、4月22日(金)までだそう。

興味のある人は、急げ〜〜
posted by 代表 at 17:47| 動物