昨日、2月22日は猫の日。
更に、今年は2022年2月22日と、「2」が6つも並ぶことから「スーパー猫の日」だそう。
なので、猫の話題としましょうか。
私が日課としている散歩コース『夢見ヶ崎動物公園』には、多くの猫が生活している。
近所の飼い猫が遊びに来ることもあるけど、ほとんどは『地域猫』だ。
世話をしている人たちがいて、毎日エサやりをしている。
猫たちは不妊去勢手術を受けているので、増えることは無い。
(新たに捨てる人がいなければだけど)
動物公園を散歩していて猫を見かけると、ついつい写真に収めたいシーンに遭遇する。
今回は神社で見かけた猫たちのご紹介。
※猫の名前は、エサやりをしている人が呼んでいたものです。

熊野神社にいるタマ ♀
この子は目が合うと、「ニャー」って挨拶してくれる。

寒い時期のタマは、富士浅間神社の石段下にいることが多い。
狸(野生)と並んでいるのを見かけたことも。

夢見ヶ崎稲荷神社にいるモモ ♀

社殿の裏で、モモ(手前)が姉のミーコと一緒に日向ぼっこしていた。
正に「姉妹」って感じ。
夢見ヶ崎稲荷神社には、他にも2匹の猫がいる。

モジャ ♂は毛の長い猫で、その毛はいつもボサボサ。
よく、葉っぱを付けている。
この子は人に触られるのを嫌うので、毛の手入れをしてあげるのも大変みたい。
(でも、たまにカットしてもらっている)

目がエメラルドグリーンの猫 ♂ (名前は不明)
落ち着いていて、私が近づいても動じない。
緑色の美しい目で、じっと見つめられる。

最後に、鎌倉時代に建てられた天照皇大神で見かけるチビ♀。
(チビと呼ばれている猫は他にもいます)
この猫は小柄だけど、行動範囲が広く、意外な場所に登っているところを見かける。
会うのが楽しみな子です。
猫にとって、神社は居心地が良いのだろうか?
見ため的にも、よく似合っている感じがするけど。