2022年01月30日

最近の出来事 2022.1/夢見ヶ崎動物公園


夢見ヶ崎動物公園を散歩していたら、甘い香りが。


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蠟梅(ロウバイ)だ。
丸みのある黄色い花が可愛らしい。
まだ最高気温は10℃に届かないけど、季節は確実に進んでいます。

動物たちにも変化がありました。
それは必ずしも良いことばかりではないけれど、生き物は皆、変わっていくものだから仕方の無いこと。


最初はシマウマの話。

散歩に出るのがいつもよりも遅くなってしまったので動物園は閉園していた。
息子のアースが部屋に戻って終了のはずなんだけど、この日は父親のビリーがいるではないか。
「あれ、何かあったのかな?」

その後、図書館に寄ってから戻ると、まだビリーが部屋に入っていない。
翌日も同様。
「これは何かある」と思い、飼育員さんに聞いてみることに。 
(ビリーの亡き妻、ミドリも同じようなことがあったので)


以下は、飼育員さんのお話(要約)

・ 5日くらい前に、ずっと地面に寝ていて、立ち上がらないことがあった。
・脚に痛みがあると判断。鎮痛剤を投与し、立ち上がれるようになった。
・蹄(ひずめ)が伸びすぎてしまい、そこに痛みが出たのかも。
・蹄が伸びすぎた原因で考えられるのは、老化と運動不足から。  
・後日、削蹄する予定。


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↑随分良くなったそう。

ビリーは現在24歳。
8月で25歳を迎える。

ハートマンヤマシマウマの(飼育下)寿命は25年程度だそう。
このまま、ご長寿シマウマとしてギネスを目指してほしい。



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続いて、マーコールの新ボス、ゲンゴロウのその後。

怪我をした右前脚の蹄は、まだ完治していない様子。
ライバルのオスと接したくないのか、高い場所に潜んでいた。



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ヨームのウル♀のその後。

毛引き症(自分の羽を抜いてしまう病気)でバックヤードに移されたウルだけど、現在は園内の病院にいるそう。

そこに移ってからは毛引きの行動が収まり、羽が復活しつつあるとのこと。

これは朗報。
展示に戻ってこれるかもしれない。

先日、レッサーパンダ舎の側でウルの鳴く声が聞こえました。
元気そうで何より。

(上の画像は、展示されていた時のもの)



動物たちも、いろいろなことがあるよね。

posted by 代表 at 12:04| 動物

2022年01月28日

今月の読書_2022.1


恒例になってしまった 『今月の読書』

今月も多くの本を図書館から借りてきました。

その一部をご紹介。


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最後の『別冊太陽・渋沢栄一』は、隅々までじっくりと読みました。
この方は昨年の大河ドラマの主人公になったことで、知名度がグッと上がったと思います。

私は以前から知っていたというか、ずっと親しみを持っていました。
(遠い)親戚だと聞かされていたのです。
伯父は家におじゃましたことがあったとか。

それ以上のことは知らなかったんだけど、大河ドラマがきっかけとなり、私の親戚が、その関係を詳しく調べてくれました。

その資料には家系図もあり、数えてみると私とは9親等。
9親等だと、かなり遠いような。

栄一さんのいとこ・喜作さんだと、私とは6親等。
少し近くなった。

それにしても、栄一さんは凄い人生を送られました。
ひとりの人が、こんなにも多くのことを成し遂げるなんて。

再来年(2024年)には1万円札の顔にもなるそう。
とても楽しみ。

posted by 代表 at 15:22|

2022年01月23日

自宅で新年会/ニューオークラの弁当・久保田の萬壽


今年も大人数の新年会はあきらめていて、予定を入れなかったんだ。
そしたら、年末にコロナの感染者がほとんどいなくなった。

毎年、近所のお寺で行われる 「新春祈祷会と新年会ができるかも」って期待していたんだけど、ここにきて感染者数が急上昇。
まん延防止措置まで出る事態に。

やっぱりダメだった。 泣


で、祈祷会だけをしていただくことになった。
水を浴びてお清めをした住職に、健康や安全を祈願していただいた。


新年会に注文しておいた弁当は、各自持ち帰り。
中止になることを想定して、料理を弁当にしておいたのが良かった。
キャンセルはしたくないからね。


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弁当は、例年だったら新年会でおじゃまする樽町のザ・ニューオークラさんに用意していただいた。


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ステーキが入っていて、なかなか豪華でしょ。


それならばと、とっておきの日本酒を出してしまった。


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久保田の萬壽

純米大吟醸だ!

これは、namiemi の誕生日に義姉さんからいただいたもの。
(いつもありがとうございます)


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乾杯〜

もう、美味くて 美味くて。。。

結局、妻と二人だけの「うち飲み」になっちゃったけど、楽しい新年会でした。

posted by 代表 at 14:15| 食べ物・飲み物