また、動物園の話題を。
今日で6月も終わり。
霧雨の中、いつものように夢見ヶ崎動物公園を散歩。
そこで、先日描いた『コバタン』紹介の掲示を確認しました。
夢見ヶ崎動物公園の案内制作・第16弾 『コバタン』
作画は、namiemi

小さな子どもさんでも見える位置に貼っていただきました。
コバタンはオウムの仲間で、白と黄色の美しい羽を持っています。
賢くて、話上手。
とっても愛嬌のある鳥です。
オスのタタラは人懐っこく、気が付くと目の前に飛んできてくれます。
そして「こんにちは」と挨拶をしてくれるのです。
何とカワイイ〜
他には「ぴぃぴぃ」と小鳥の鳴きまねもするし、羽を大きく広げながら「バァ〜」と言ったりもします。
(しかし、気が向かない時は、全く反応しないこともありますので)
メスのヒメちゃんは、いつの間にか改名したらしく、以前はタマと呼ばれていました。
おしとやかなたたずまいで、挨拶をキチンとしてくれます。
タタラほどは多く話しませんが、ごく稀に左脚を出して握手をせがみます。
そして、テンションが高くなると、タタラと一緒になって大はしゃぎすることも。
一般に飼われていたのを引き取ったということで年齢は分からないのですが、元気に長生きして欲しいです。
とてもいい子(鳥)たちなので、大切にしてほしいなー。