小雨がポツリとする中、夢見ヶ崎動物公園に行ってきました。
飼育員さんのコロナ感染で休園していたので、22日振りの開園だ。
さて、その間に会えなかった動物たちは元気にしているかな?

まずは、ホンドタヌキの♀ゲンマイ。
目が合うなり近くに寄ってきてくれて、お得意の「柵の間から鼻先を出すポーズ」で迎えてくれました(喜)
元気そうで何より。
最近は野生の狸を何度か見かけたけれど、やっぱり、ゲンマイは可愛いなー。
さて、ずっと気になっていたフサオマキザルの赤ちゃんは、どうしているかな?

まだ、お母さん(イヨカン)の背中にいました。
3週間でだいぶ大きくなったね。
マキオ♂(向かって右側)は、こちらをジーッと見たあと、突然手前の柵に飛び掛かってきて威嚇してきました。
いつものパターンだ(笑)

フンボルトペンギンも、相変わらず元気そうでした。
仲良く羽繕いしているカップルも。
先日、飼育員さんに「浮気を始めたペンギンがいる」と聞いたんだけど、このカップルは関係ないかな?

休園中でも見ることができたハートマンヤマシマウマだけど、進入禁止のテープが無くなったので、近くに寄って見ることができました。
ビリー♂は、名前を呼ぶと(たまーに)近くに寄ってきてくれるんだけど、今日は食事中ということもあって、顔を向けてくれただけでした。
それでも、幸せ〜
ま、とりあえず通常に戻って良かった、良かった。
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