2016年11月20日

万灯のLEDリニューアル


了源寺・新万灯_01.jpg


ウチの近所に了源寺という日蓮宗のお寺があります。
このお寺にある万灯(まんどう)は、私が照明部分を担当しました。
「新しい万灯の照明は、是非ともLEDにしたい」という住職の意向があり、私に話がきたのでした。
この万灯が完成したのは2003年で、丁度、白色LEDを使った製品が出始めた頃でした。
当時の白色LEDは、照度が低く、色味が悪く、価格も高くて、多くを妥協しないと使えないものだったのですが、何とか工夫をして取り入れてみました。

それから13年が経ち、LEDの性能は格段に良くなりました。
価格も大幅に下がったのでリニューアルをすることになったのです。


了源寺・新万灯_02.jpg


今回のリニューアルでは、建物の内側にあるLEDモジュールを全て入れ替えました。
LEDの明るさが2倍以上になったので、屋根の下に漏れる光が増え、より立体的に見えるようになりました。

特に良くなったのが「光の色味」。
暖かみのある電球色(2700K)になり、演色性もアップ(Ra83)し、木材の檜(ひのき)が金色に輝いて見えます。
13年経って、ようやくイメージ通りの明かりが実現できました。



使用したLEDモジール

了源寺・新万灯_03.jpg


左側が2003年に取り付けたもの。
豊田合成製の砲弾型LEDを使用したLEDモジュール。
当時、電球色のモジュールがなく、5000Kの青白い光のものだけだったので、オレンジ色の舞台照明用フィルターを被せて使用。
フィルターは光を拡散かせる効果も有り。
その分、暗くなってしまうが、色味はまずまず。
首振り機構があったので、最適な位置に設定できたのも良かった。

右側が今回取り替えたもので、日亜化学製のLEDを使用。
光が拡散してくれたので、細かな向きの調整はいりませんでした。

奥にあるのが専用のソケット。
新旧のLEDモジュールどちらにも使えるので、今回の交換作業はワンタッチで済みました。
元々はミニキセノンランプ用に開発したソケットで、デザインは22年くらい前の私。それも外観だけw
LEDモジュールとソケット、どちらも森山産業の製品です。


まぁ、とにかく今回は無事に納まって良かったです。
posted by 代表 at 13:52| 照明器具

2016年11月18日

押上に寄ってみた


しげの珈琲工房_02.jpg


昨日は、朝から日本橋へ。
ランチをはさんで、5時間もの長いミーティング。
そのおかげで、たくさんあった問題点も大分整理された。

その後、移動の途中に押上駅で降り、しげの珈琲工房に寄った。
マスターの淹れるコーヒー味は、ますます良くなっているような。
ブレンドした豆を200g、お土産用に購入。


スカイツリーの色は、爽やかなグリーン。
調べたら、シャンパンツリーっていうみたい。

シャンパンツリー.jpg
posted by 代表 at 17:17| 日記

2016年11月14日

小菊


kogiku.jpg


先週末、高崎にいる親から、また荷物が届いた。
今度は食べ物だけでなく、小菊が入っていた。
毎年この時期になると庭に生える。
小菊を見ると亡くなった祖母を思い出す。
あの家の象徴のような気がして。


そうだ! 今日は祖母の命日だった。
もう13年も経っていた。


小菊は、リサ・ラーソンさんデザインの花瓶に生けてみた。
セーターをモチーフにした、ちょっと変わった作品。
この花瓶は、妹から誕生日プレゼントでもらったもの。
このブログを書くまで気がつかなかったんだけど、これって、家族プレゼントの結集だったんだな。
サンキュー
posted by 代表 at 19:53| 日記