
両親が使っていた体重計が、「機能がありすぎて面倒だ」ってことで、ウチに来ることになった。
使ってみると、乗るだけで個人を認識するし、記録も残してくれて、とってもお利口さん。
体重はもちろん、体脂肪率や内蔵脂肪レベル、基礎代謝、骨格筋率、BMI 等々、順に表示される。
確かに、「体重だけ分かればいい」って人にとっては余計な機能だ。
この体重計は「体年齢」というのも算出される。
基礎代謝を基に、上に書いた数値から総合的に判定しているみたい。
体重計に乗る度に、この「体年齢」を気にしているんだが、だいたい3才から5才の間で低く出てくる。
5才低いときは、ちょっといい気分になる。
このブログを書く前に、この「体年齢」について検索してみたら、メーカーによって違いが出るみたい。
実年齢に近く出るメーカーもあれば、10才も若く出る傾向のあるメーカーもあるそう。
で、ウチのにあるメーカーは、10才若いやつ。
今まで、3〜5才の若さを気にしていたんだけど、10才も若く出る機種ってことは、実のところ、5〜7才も標準より年取ってるってことか?
この情報、本当なの?・・・もう、訳わからん。
両親の使っていた体重計がウチに来た代わりに、体重だけが量れるシンプルなタイプを送った。
シンプルだけど、乗るだけでスイッチが入るし、液晶の表示は大きくてバックライト付き。
降りれば自動で電源OFFにしてくれる。
意外と安く買えた。
それのほうが、ウチもいいかも。