妹の家に天童木工から家具が届くということで、時間を合わせて行ってきた。
家に着くと、家具はまだ箱の中。
梱包の仕方を確認しながらの箱出し作業。
こういう作業は嫌いではない。
テーブルも椅子も軽量化がされているので、ひとりでも簡単に出来た。
今まで置いていたスウェーデン製のダイニングセットとそっくり入れ替えてみたが、そのまましっくりきた。
ルイスポールセンのペンダントライトとも相性が良さそう。

テーブルは、天童木工社内のデザイン。

椅子は、長 大作さんのデザイン『中座椅子』。
1960年に発表されたそう。
ファブリックの色は パープルと マスタード。
あえて低めの椅子にして、ゆったりとした雰囲気にしたかったみたいだ。
テーブルの高さは、椅子に合わせて低めにカットしてもらった。
このセレクトが成功かどうかは、1年は続けて使ってみないとわからないな。
テーブルの高さも、この寸法でよかったのかどうか。。。
椅子のほうは、ウチのセブンチェアより座り心地がいいのは確かだ。